大震災とエネルギー危機を直面した日本は、未来を見据えた新たなエネルギー戦略の構築に取り組んでいかねばなりません。エネルギーは私たちの暮らしや産業の基盤であり、どう安定的に確保していくかが重要な課題となっています。
こうした中、7月1日「再生エネルギー特別措置法」が施行され、太陽光や風力など再生エネルギーの全量買取が義務付けられました。これらのエネルギーをどこまで普及させ、拡大していけるかが今後の成長の1つのカギとなることは間違いありません。大きな期待の一方で、企業や家庭でより多くの電力が使用できるようになるためには、インフラ整備や規制緩和など様々な課題も見受けられます。
「環境経済フォーラム2012」では、再生可能エネルギーの利用拡大に立脚した日本経済の成長・発展を考えるべく、「環境経済」、「環境投資」、「環境未来都市」、「環境技術」の4つをテーマに据え、これからの政策や産業、技術、また環境に配慮した都市などについてそのあり方や可能性を大いに議論して、日本の新しい未来を切り開くきっかけの場としていきたいと考えています。
日時： | 2012年07月24日（火）13時00分 ～ 16時45分 |
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演題： | 「環境経済で復活する日本経済再生のシナリオ」 第一部13:00-15:10 基調講演1「太陽経済で実現する地域再生の成長シナリオ」 ~FITではじまる森と海と田園からの産業革命~ 講 演 新潮流「スマ―ターシティとエネルギー」 基調講演2「新エネルギー社会の幕開け」 第二部15:30-16:45 パネルディスカッション 「日本再生のためのスマートエネルギーソリューション」 セッション1.「FITが導くエネルギー社会~成功の秘訣」 セッション2.「加速するスマートシティのロードマップ」 ※プログラム内容は変更の場合がございますので予めご了承ください。 |
講師： | 第一部 (講演順) 山﨑 養世 一般社団法人太陽経済の会 代表理事 (株)成長戦略総合研究所 代表取締役 くにうみアセットマネジメント(株)代表取締役 岡村 久和 日本アイ・ビー・エム(株) スマーター・シティ事業 部長 菅 直人 衆議院議員 前内閣総理大臣 第二部 パネルディスカッション モデレーター 村上 朋史 月刊「環境ビジネス」「事業構想」編集長 パネラー (五十音順） 黒岩 祐治 神奈川県知事 島田久仁彦 KS International Strategies 代表取締役、環境省参与 世界経済フォーラムYoung Global Leaders2012 西村 康稔 衆議院議員 自民党総合エネルギー政策特命委員会委員長代理 村上 敬亮 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー対策課長 ※プログラム内容は変更の場合がございますので予めご了承ください。 |
受講料： | 太陽経済の会（法人、個人、サポーター）会員 無料 お試し会員 無料(2ヶ月間 太陽経済ニュースレポート配信） （下記から申し込み時にお試し会員にチェックにて無料） 一般 5,000円（同時にサポーター会員として1年間参加できます） |
定員： | 500名 |
会場： | 日経ホール （日経ビル3階） 住所： 東京都千代田区大手町1-3-7 最寄駅：地下鉄大手町駅、竹橋駅 |
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