2016年4月より日本でもいよいよ電力小売り全面自由化が始まります。現行制度において、規制部門にあたる7.5兆円規模の市場が開放され、既に数多くの企業が参入を表明しています。今回のセミナーでは、1998年に電力全面自由化に踏み切ったドイツを先行事例に、『シュタットベルケ』と呼ばれるインフラ整備・運営を担う公的な事業体が行う地方創生についてみなさまと一緒に考えたいと思います。
ドイツ日本研究所(ドイツ連邦共和国政府による現代日本の研究所)所長のフランツ・ヴァルデンベルガー氏と株式会社ウエストホールディングス エグゼクティブオフィサーの荒木健二氏にご講演いただきます。
幅広い分野の方々にご理解いただける内容です。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
日時: | 2015年09月08日(火)18時30分 ~ 20時30分 |
---|---|
会場: | ベクトルラウンジ (17:45 開場) 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18階 最寄り駅:赤坂見附駅 徒歩7分(出口番号:A) |
演題: | 講演1『ドイツ シュタットベルケに学ぶ 持続可能なまちづくりへの提案』 講演2『日本版シュタットベルケの展望と実践』 |
定員: | 70名 |
受講料: | 会員 無料 非会員 2,000円 |
アジェンダ: | 太陽経済の会 代表理事 山﨑養世挨拶、講師紹介 講演1『ドイツ シュタットベルケに学ぶ 日本の地域創生への提案』 講演2『日本版シュタットベルケの展望と実践』 代表理事・講師・参加者の討議 (質疑応答を含む) 懇親会(軽食・ドリンク) |
講師: | 講演1 ドイツ日本研究所 所長 フランツ・ヴァルデンベルガー氏 講演2 ウェストホールディングス エグゼクティブオフィサー 荒木健二氏 |
現在応募は受け付けておりません