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『超伝導直流送電』による再生可能エネルギーの広域活用

超伝導送電技術は我が国オリジナルの技術開発で、特に直流は送電効率が高く、冷却コストを低くできるので、太陽光発電などの再生エネルギーとの相性が良いです。超長距離の送電技術として地球規模の電力ネットワーク構築も可能となるので、再生 エネルギーの課題である昼夜・天候による不安定さも解決可能です。北海道 石狩市での直流超伝導送電の実証実験の成功や、サハラ砂漠の太陽光発電を送電する計画など最新の取り組みを紹介し、更に、スマート・グリッドとしての直流超伝導送電が果たす役割をみなさまと一緒に考えましょう。

今年6月に太陽経済の会 理事にご就任いただきました中部大学 飯吉厚夫 理事長・総長、中部大学超伝導・持続可能エネルギー研究センターのセンター長 山口作太郎 教授、井上徳之 教授にご講演いただきます。

日時:

2015年10月27日(火)18時30分 ~ 20時30分

会場:

ベクトルラウンジ (17:45 開場)
東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18階
最寄り駅:赤坂見附駅 徒歩7分(出口番号:A)

演題:

『超伝導直流送電』による再生可能エネルギーの広域活用

定員:

70名

受講料:

会員 無料
非会員 2,000円

アジェンダ:

太陽経済の会 代表理事 山﨑養世挨拶、講師紹介
『超伝導直流送電』による再生可能エネルギーの広域活用
代表理事・講師・参加者の討議 (質疑応答を含む)
懇親会(軽食・ドリンク)

講師:

中部大学 
飯吉厚夫理事長・総長(太陽経済の会 理事)
超伝導・持続可能エネルギー研究センター
センター長 山口作太郎教授、井上徳之教授

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