第２回太陽経済総合フォーラム（2011年1月31日開催　於:ホテルニューオータニ東京）

2011年１月31日、ホテルニューオータニ東京にて「第２回太陽経済総合フォーラム」を開催致しました。これからの日本の経済の在り方と今後の環境技術への投資問題について、豪華なゲストスピーカーの皆様にお話頂きました。当日は、財界、政界、マスコミなど各方面より150名を超える方にお集まりいただきました。
フォーラムでは、日本経済研究センター理事長で元日銀副総裁の岩田一政氏、前総理大臣の鳩山由紀夫氏よりご挨拶を、基調講演として山崎養世代表理事より「ジャパン・ショックから太陽経済へ」、パネルディスカッションでは、千葉商科大学学長で当会理事の島田晴雄氏をモデレータに、東京大学大学院教授の植田和男氏、インターネット総合研究所代表の藤原洋様、山崎養世代表理事をパネラーに、「これからの環境技術と投資問題」について熱い討論をして頂きました。シンポジウム終了後のレセプションでは、政界、財界より多くのかたにご挨拶を頂きました。

福山哲郎氏 （外務副大臣（当時）	孔　幻鉉誌（駐日中国大使代理）

楽城日本委員会　説明会及び懇親会（2010年7月22日開催　於:青山ロビンズクラブ）

2010年7月22日、青山ロビンズクラブにて千博控股集団と太陽経済の会が共同で「楽城日本委員会　説明会及び懇親会」を開催致しました。経営者、行政官・政治家など多彩な分野から100名を超える方々にお集まり頂き、大変な盛況のうちに終了致しました。
この日より、楽城日本委員会が発足致しました。日本が誇る素晴らしいインフラ、機器、施設、サービス、農業、医療など、各分野を中心とした技術・オペレーションなど、趣旨に賛同頂ける民間企業・関連団体に委員会に入って頂き、この日中環境プロジェクトを進めていく予定です。

調印式の様子	福山哲郎氏 （外務副大臣（当時））

日中環境「楽城」プロジェクト公式発表（2010年4月10日開催　於:海南島（中国））

4月10日午前ボアオ・アジア・フォーラムの年次総会が開催されている海南島ボアオにて、中国の千博集団と共同で中国・海南島にて進める「楽城―太陽と水のモデル地区」建設プロジェクトの調印式を行いました。調印式には、日本からボアオアジアフォーラムの新任理事長である福田康夫元首相、福山哲郎外務副大臣、国家戦略室津村政務官、中国からボアオアジアフォーラムの副理事長である曽培炎元国務院副総理、海南省衛留成書記、海南省羅保銘省長にご臨席頂き、海南省政府が千博集団と太陽経済の会に事業化調査を委託する三者間契約の調印が行われました。

説明会の様子	福田康夫氏 （ポアオ・アジア・フォーラム理事長

日中環境プロジェクト推進懇談会（2010年2月22日開催　於:国際文化会館）

平成22年2月22日に国際文化会館にて、 東京の国際文化会館にて太陽経済の会と千博控股集団が共同で日中環境プロジェクト推進懇談会を開催しました。経営者、行政官・政治家など多彩な分野から80名を超える方々にお集まり頂き、大変な盛況のうちに終了致しました。このプロジェクトは、中国海南島のボアオを対象とした環境地域プロジェクトです。「エコ」をテーマとした地域開発は諸外国との協力のもと中国でいくつも計画が進んでおりますが、本プロジェクトは日中企業が主体的に取り組む初めての環境地域計画となる予定です。

フォーラム会場の様子	鳥羽博通氏 （株式会社ドトールコーヒー名誉会長）