活動報告
2011 / 6 / 28
主催:神奈川県太陽経済を進める実行委員会
特別セッションでは、来賓の農林水産大臣 鹿野 道彦氏が飛び入り参加し「休耕田での再生可能エネルギーの利用を検討する」というサプライズもあり、会場から掛け声があがるなど大変盛り上がりました。また、パネルディスカッションでは、島田久仁彦氏の「3.11は世界に向けたエネルギーのウェイクアップコール」になったとの解説は、多くのメディアにとりあげられました。
事前受付開始1日で満席となり、受付開始前の早朝より列ができるほどの盛況ぶりでした。
第1部 トップセミナー 「太陽経済実現への戦略」
1. 実行委員会挨拶 黒岩祐治氏(神奈川県知事)
山﨑養世(太陽経済の会 代表理事)
2. 挨拶 持田文男氏(神奈川県議会 議長)
3. ビデオメッセージ 中曽根康弘氏(元内閣総理大臣)
4. 特別セッション 『太陽経済が日本を救う』
コーディネーター: 黒岩祐治氏(神奈川県知事)
パネラー : 小宮山宏氏(三菱総合研究所 理事長、
東京大学 総長顧問)
孫正義氏 (ソフトバンク 代表取締役社長)
南川秀樹氏(環境事務次官)
山﨑養世(太陽経済の会 代表理事)
第2部 県民フォーラム 「太陽光の輝く未来都市」
●横浜市の取り組み 林文子氏(横浜市長)
● [かながわソーラープロジェクト研究会]経過報告
村沢義久氏(東京大学 総長室アドバイザー、神奈川ソーラープロジェクト研究会会長)
●特別講演
①太陽光発電とEVが創る新しい社会 志賀俊之氏(日産自動車 最高執行責任者)
②私たちの暮らしとエネルギー 浜中裕徳氏(地球環境戦略研究機関 理事長 かながわ地球環境保全推進会議会長)
●パネルディスカッション
コーディネーター:島田晴雄氏(千葉商科大学 学長)
パネリスト :黒岩祐治氏(神奈川県知事)、飯田哲也氏(環境エネルギー政策研究所 所長)、内田裕久氏(東海大学
理事・工学部教授)、海老根靖典氏(藤沢市長)、島田久仁彦氏(International Strategies代表取締役社長 環境省参与、当会特別顧問)、野中ともよ氏(ガイア・イニシアティブ 代表)