活動報告・資料

セミナーレポート

2017 / 4 / 7

『農政新時代と日本のゆくえ』
国際認証の取得普及による日本の農業の可能性・魅力とは

講師 衆議院議員 自民党農林部会長 小泉進次郎氏 

 2017年2月20日(月)に自民党農林部会長を務める小泉進次郎氏をお招きし、東海大学校友会館にて「農政新時代と日本のゆくえ」と題したセミナーを主催しました。

 昨年11月に策定された「自民党農林水産業骨太方針」に
基づき、小泉進次郎氏が取り組んでいる農業改革、国内外の農業に関わるバリューチェーンの強化、東京オリンピック・パラリンピックを迎える中での食材調達に関する国際認証(GLOBALG.A.P.)の取得の重要性を始め、農協の自己改革の必要性、攻めの農政の中での輸出戦略(日本SOPEXA)を主題に、エスタブリッシュメントに甘く、チャレンジャーに厳しい日本の社会背景、チャレンジャーを応援できる国づくり、イノベーション、経済活性化促進など様々な話題についてお話をいただきました。

 講演後は、太陽経済の会 代表理事の山﨑養世がモデレーターとなり、ご出席者と熱く意見交換をする場面もありました。


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