～ITテクノロジーと人工知能で最適化する革新的な新電力事業モデルによる自然エネルギーの有効活用～
2015年にITテクノロジーを活かし新電力支援事業に参入した株式会社オプティマイザー 代表取締役である田川 周作氏に、新電力による高度ITエネルギーマネジメント戦略についてご講演いただきます。
現在、再生可能エネルギー活用における課題として、新電力市場においては、太陽光発電・風力発電などの再生可能エネルギーは出力が不安定であるため、安定電源である火力・原子力発電等の割合を優先しているという状況があります。この課題を解決する手段としては、蓄電池の活用、リアルタイムの需給予測技術と人力を超えたオペレーション、安定電源の出力調整、卸市場の活性化が必要と考えられています。
本セミナーでは、これに対しオプティマイザー社が開発したクラウドによる集中型管理技術についても講演いただきます。講演後は代表理事の山﨑養世、日本のエネルギー問題に尽力しているアドバイザリーボードの久留島守広、インド部会の代表で人工知能開発の研究の経験もあるサンジ―ヴ・スウィンハによるコメント、並びにご参加される皆様からのご質問、討議、懇親の時間を設けております。
多くの方のご参加をお待ち申し上げます。
日時： | 2016年06月29日（水）18時00分 ～ 20時00分 |
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会場： | ベクトルラウンジ (17:40 開場） 東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ18階 最寄り駅：赤坂見附駅 徒歩7分（出口番号：A） |
演題： | 新電力による高度ITエネルギーマネジメント戦略 ～ITテクノロジーと人工知能で最適化する革新的な新電力事業モデルによる自然エネルギーの有効活用～ |
定員： | 50名 |
受講料： | 一般 3,000円 太陽経済の会 個人・法人会員 無料 太陽経済の会 サポーター会員 1,000円 |
アジェンダ： | ・太陽経済の会 代表理事 山﨑養世挨拶 ・講演 『新電力による高度ITエネルギーマネジメント戦略』 田川 周作氏 ・山崎養世、久留島守広、サンジーヴ・スィンハによるコメント／田川氏への質疑応答 ・ご参加者様からの質疑応答、討議 ・懇親 ・閉会の辞 |
講師： | 田川周作氏 株式会社オプティマイザー 代表取締役 コメンテーター 山崎養世 太陽経済の会 代表理事 久留島 守広 太陽経済の会 アドバイザリーボード 株式会社オプティマイザー 顧問 東洋大学国際地域学部・客員教授 （研究室：8号館・22研） 福岡工業大学・東京イノベーションセンター長 サンジーヴ・スィンハ 太陽経済の会 インド部会代表 インディア・ジャパン・インクルーシブ・パートナーシップ株式会社（IJIP） 社長 くにうみアセットマネジメント株式会社 執行役員 マネージング・ディレクター |
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